2016年12月31日土曜日

面接と読書

一週間くらい前から喉が少し腫れ、微熱・軽い頭痛が続いててうっとおしい。

ビルメン会社の一次面接を今週2つ、解熱剤をのみながら受けた。
来週にはもう1つ。

1つめは系列の大企業。コンプライアンスはしっかりしてるし、
様々な年代・経歴の人達が職場にいるとかで、働きやすそう。
面接ではこれまでの経歴について詳しく話し、よくある質問に答えたりした。
結果は再来週。

2つめは、小さな会社。職場がすこし変わった環境らしく、
建前より本音を知りたがってた。
想定外のケースに軽くパニクり、つまんないことを言って
言葉の煙幕を張ってしまったから、落ちたと思う。
本音を言っても言わなくても落ちるなら、面接官の望むとおり、
言っておけばよかったかな、、、。まあ、いいか。

来週の3つめは、独立系の中規模の会社。
Webサイトを見る限り、ちょっと面白そう。

平山瑞穂著「妻を譲らば」を読んだ。
以前読んだ「株式会社ハピネス計画」が良かったから、
期待してたんだけど、つまんなかった。
数人の登場人物の語りや内面描写がずっと続いて重い、というか、退屈。

川瀬七緒著「よろずのことに気をつけよ」。
まあまあかな。
呪術が絡んだ殺人事件を解決してゆくサスペンス(?)。
人物の描写に少し違和感を覚えたものの、
呪術についての話は興味深かった、
どこまでが史実なのか分からないけど。

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