2016年12月23日金曜日

就活の進捗と読書

12月8日から昨日(22日)までの状況:
転職サイト3つを通して13件応募し、一次面接の連絡が3件、
返事待ちが3件、残り7件は書類選考を通らなかった。
面接オファーのうち一件は今日、辞退のメールを送った。

二週間で面接2つは悪くないと思う。
希望通り、3月末までに勤務先と引越し先が決まるかも。

今月中に20件以上の応募!と意気込んでいたけど、
会社の人事部は年末年始は休みだった、というより、もう年末なのを忘れてた、、、。
就活は一旦、休みかな。

税理士試験、来年7月までの、あと一科目分の授業料を学校に前払いしてあって、
その科目だけでも勉強を続けて受けようかと思ったけど、
ビルメンの仕事を始めたら多分、学校には通えない。
他の資格も取らなきゃいけないし。
そもそも税理士になるつもりがないなら、時間や労力の無駄。
そう考えたら、勤務地として東京にこだわる必要もない。
東京での消防設備士の試験の申し込みはしたけど、後で他の場所で受ければいい。
成り行きに任せるか。

小路幸也著「そこへ届くのは僕たちの声」をほぼ一気読みして泣いた。
この作家の、同じSF系の本としては「残される者たちへ」を読んだことあるけど、
文体や構成はこっちのほうが練られててよかった。
ただ、モチーフとなってる話としては、今回の「子供の神かくし」より、
「多次元世界の生物」のほうが好みかな。

1884年にアボットという人が発表した小説、「フラットランド 多次元の冒険」
もいつか読んでみたい。

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