2016年10月24日月曜日

トロイの木馬

前回触れた”サイケなスクリーンセーバー”が気になったので、ウィルススキャンをかけることにした。
ソフトウェアセンターでインストールしてあったClamTkを起動、ボタンをポチッと、、、反応無し。
一旦削除し、ググりながらコンソールでclamavやデーモンをインストールしたり、
ファイルの権限を変えたりしているうちにようやく動くようになった。
早速、データベースをアップデートしてからBasixを入れたUSBメモリをスキャンしたら、

/media/username/BASIX30/EFI/BOOT/BOOTx64.EFI: Win.Trojan.Agent-1428496 FOUND
/media/username/BASIX30/EFI/BOOT/BOOTx64.EFI: Removed.

ふぇえええ、Win用トロイの木馬? Linuxに? いつの間に?
USBメモリをフォーマット(スローなやつ)しなおしてスキャンで大丈夫なのを確認し、
uNetBootinで同じisoファイルを再度書き込んでからスキャンすると、
またもや、トロ発見・削除。

basix-3.0_i386.isoのMD5チェックサムは問題なし。
念の為にメインPC(Ubuntu 16.04 LTS 日本語Remix 64bit)と
そのインストール用USBメモリをスキャンしてみたけど、異常なし。
そもそも、例のスクリーンセーバー(?)と関係あるのか?

で、?ばかりの一日だった、、、。
明日、ネットブックにインストールしてみよう。

ちなみに、ググっているうちに見つけたページ:

clamscan found this: BOOTx64.EFI: Win.Trojan.Agent-1428496 FOUND

英語がよく分からないだけど、ほっといても大丈夫そう。

追記:
大体、Ubuntuでスクリーンセーバー?
と食事中に思って、Basixをライブで動かしてみたら、
XScreenSaverが入ってた、、、で、炎上するパソコンのデザインもよく使われてるらしい。
やれやれ。

XScreenSaver


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